2015.03.19 Thu
ここが?
階段を見あげながら『なんかやばそう』と思ってしまったのですよ。
まあ、でも。住所あってるし。看板ないのが気がかりですが。
結局、階段を登らずに帰ってきました。それが良かったのかどうかは不明。ですが、結果として。
タイミングなのですよ。
タイミングなにごとも偶然と必然は表裏一体で、あのときの『なんか』にも、それなりの意味と言うか効果があったのかなあ。と思うしだいで。
2015.03.19 Thu
同じ場所ぐるぐる。
いいえ似ているだけの錯覚です。
緯度と経度が同じだけ。螺旋を登り、上へ上へ上へ。
2015.03.19 Thu
なにかを目指しているというより、なにかに導かれているような。
これといって特徴を見出せない建物の外観。ここも。あっちと似ているのですよ。
さがしていたと言えば、まあ確かに?
当時は自覚できませんでしたが。
タイミングばかり気にして、せっかく来たのに登らなかったり、別の用事があるはずなのに来てみたり。
一歩、そんなの、わけないわ。
上へ上へ上へ。
2015.03.19 Thu
どこから話せばいいのでしょ。そんなこと気にしても仕方ありません。ですが。
なんとなぁく、なのですよ。
2015.03.19 Thu
続いてるのか途切れているのか判断は人に任せることにして、とりあえず。
一歩螺旋上へ上へ上へ。
上へ。
2015.03.19 Thu
さがしていたんですよ。
いまとなっては、どうということもなさそうな。でも、そのときは必死。かなり。
いつもの場所になくて、ありそうだなってところにもなくて。
で。